沖縄本島中部に位置する読谷村は、那覇から約30km北上し西海岸に突き出た半島で
残波岬を頭として、東シナ海に飛び立つ鳳のような地形です。
美しい自然と豊かな伝統文化に恵まれた村であり、2014年には日本一人口の多い村 にもなりました。
読谷村の南部にある大木地区は、1978年(昭和53年)と2006年(平成18年)に米軍から返還された読谷補助飛行場跡地利用として、東シナ海を一望できる地区であります。
県道6号線と沖縄西海岸道路(国道58号バイパス)の交差部にあり読谷村の新しい玄関口 として位置づけられています。
近隣には、読谷村役場・幼稚園・小学校・中学校・高校などの公共施設があり充実した地域です。
また、区画整理の北側に隣接する村有地には、東西にまたがり約7万㎡におよぶ赤犬子・展望公園の設置を予定しています。
高台に位置するため、景観に恵まれている地形です。