大木土地区画整理組合設立までの経緯

読谷補助飛行場は、旧日本軍の北飛行場として1943年に建設を開始しました。

太平洋戦争後は米軍に接収され、地区内が初めて返還されたのは本土復帰前の1970年。

それから36年後の2006年に全面返還されました。

読谷飛行場の返還が長期間に及んだことなどから、大木地区土地区画整理事業推進地主会の発足から16年かかり

平成27年1月22日に、沖縄県から大木地区土地区画整理発起人会に設立認可書が交付されました。

組合設立許可を得て、発起人により平成27年2月18日に組合設立総会を開き、役員選出や組合定款などを決定し

執行体制を整え当事業に着手致しております。